タイヤとホイールの組合せ
H13秋、AMGアルミホイールを入手。組み合わせるタイヤに悩みましたが、高速域の安定や手応え感を求めてミシュランに決定。このタイヤは俗に言う“一皮剥ける”までの距離は長めです。トレッド面にある数字が消えるまでは慎重な運転を。新品時には硬く、滑りやすい感じですが馴染んで来るとしっかりして気持ちいいんです、超高速域も峠も苦になりません(^。^)ただしこのホイールとの組み合わせには足回りをスポーツライン程度に強化する必要あり。私はショックアブソーバーをビルシュタインのスポーツに変更し(自力で)、スプリングシートは2番を使用。(190E-2.3)
'95 W124-E280に乗り換えてからはW210-E320 avant-garde用ホイールを愛用しています。ショックはBTSキットで#4シム。
純正8穴ホイールは洗うのが面倒なので・・・15穴よりは掃除も楽なのですが穴の奥が洗えない・・・
それに最終型とLTDは鏡面加工なのですがクリア塗装が弱くてすぐブツブツになります。
↓ここだけの○秘ネタ! タイヤの重量はカタログにも何処にも書いてありませんでした。私が身銭で調査しました(^。^) バネ下重量の1kgはバネ上の15kgに相当するとか。ということは?
アルミホイール | タイヤ | 組合せ |
AMG 7.1/2×16H2ET37 O.Z製 単体重量 10kg |
MICHELIN Pilot Primacy 205/50R16/87W (ドイツ製) 9kg | 190E-2.3 タイヤ組合せ重量 19kg |
純正15穴6.5×15H2(W201) | 純正タイヤ185/65R15-88H MICHELIN MXV |
タイヤ組合せ重量 15kg これが一番軽い |
AMG 2ピース17インチ | BS グリッドU 215/45ZR17 |
190E-2.6 タイヤ組合せ重量 20kg インチアップは重くなります。 |
W202用8穴 6.5×15H2ET37 Belgium製 単体重量 ?kg |
ブリジストン GR5000 195/60R15/88H 単体重量 ?kg |
190E-2.3 タイヤ組合重量 16.5kg |
純正8穴鏡面仕上げホイール(W124) 6.5×15H2ET44 | 195/65R15/91H 純正サイズ |
E280 タイヤ組合重量 17.0kg |
W210 avant-garde用 7.1/2J×16 H2ET41 単体重量 9kg ITALY製 |
PIRELLI P6000 205/55/R16-91W 単体重量 9.5kg (ドイツ製) |
E280 タイヤ組合重量 18.5kg 3年28,000kmで細かいヒビ (オゾンクラック)が発生した。 車庫保管なのに・・・ |
PIRELLI P6000 の印象 | 日本製タイヤと比べてどの速度域でもしっかりとしている。 排水性も良好で見た目よりもパターンノイズは小さいが末期にはベアリング音と間違う程 の異音が出る事もある。早めにひび割れる。P5000 DRAGOも同様です。 |
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W210 avant-garde用 7.1/2J×16 H2ET41 単体重量 9kg ITALY製 |
MICHELIN Pilot Sports 205/55/ZR16-91Y 単体重量 9.8kg (SPAIN製) 製造0205 |
E280 以前より興味があり 一度は装着したい タイヤだった。 (2005/10/30記載) |
MICHELIN Pilot Sportsの印象 | PIRELLI P6000より更に剛性感があり極高速域でも極めて安定しています。 排水性も極めて良好で雨天でも路面を離さない感じです。 このタイヤが高性能と言われる訳が分かりました。 ただし、柔らかい乗り心地の車やそれが好きな人には薦めません。 |
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番外編 | ブリジストン B-RV 205/65R15-94H 単体重量 10kg |
ハイエースバンに付けてますけど・・・ |
窒素ガス封入レポート |
前年の10月にMICHELIN Pilot Primacyへ窒素を封入し(2.5kgf/cu)約7ヵ月後に窒素圧を調査したら2.4kgf/cuでした。 約7ヶ月で0.1kgfの減り。窒素は有効です、高速域でも乗り心地の変化はありません(内圧の変化が少ない) E280用に2.7kgf/cuに調整しました。(2002/5/15) |